地震への意識

あと何年生きていられるか分からないが、

生きているうちにはきっとまた大きな地震が起こると思う。

11年前東日本大震災を経験して高い所に重い物を保管しないようになった。

なぜなら、和室の押し入れの棚に置いてあった重い荷物が落下、それによって戸が倒され落下物全てが畳の上に散乱していたし、洋室のクローゼットの戸も同様、中の荷物に押され倒れて荷物散乱状態だったからだ。

当時私は和室を寝室にしていたので、もしあの地震が夜に起こっていたら怪我をしていたと思う。

3月16日夜にあった地震では洋室クローゼット内の棚に置いていた書類が幾つも落下はしていたが戸を倒すほどではなかった(面倒だったのはバラバラになった書類を元に戻すこと。。)和室はほぼ乱れがなかった。

地震に対して「おお!またやってきたか!どうぞ!」なんて迎える気持ちはないけど経験上思いつく対策は今後も怠らずやり続け、対策したのだからなんとかなる!と焦ったり不安になる気持ちがちょっとだけでも少なくなるようにして過ごしてゆきたいと思う。

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