北京オリンピックが開幕してから一週間になる。
開幕前に報道されたコロナや政治的な事等々幾つかの懸念は心配だけど
見ていてとても面白いので
ヤジを飛ばしたり(いけないね)
もらい泣きしたり(としだね)
感動したり(すなおだね)
毎日のテレビ中継が楽しい。
出場が叶った選手は出場に至った四年間の事をどのように感じているだろう。
出場が叶わなかった選手は過ぎた四年間の事をどのように感じているだろう。
そんな事を思った。
競技者はそのどちらかに決定した時に
叶った選手も叶わなかった選手も
関わった人に感謝するのは10%くらい
がんばった自分に90%くらい感謝してほしいと思った。
だって
なんか皆んなすごいから。
その瞬発力(ワタシだってすこしは)
その身のこなし(ワタシだってほんのすこしは)
そのバランス(ワタシだってイメージだけなら)
その負けず嫌い(ワタシだって上記の通りくらいなら)
オリンピックに出場できるレベルのカラダとココロのセンスは
自分で決めて気持ちを据えて時間をかけて鍛えてきたのだと
自分に120%の自信と感謝を持っていい
お世話になった人には月餅でもお土産にするくらいで終わり。
自分の次と明日を見る事に集中してほしくて
そして楽しんでほしいと思った。
皆んながんばれー
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