先週、ダイニングで使っている液晶テレビの映像が二重に映るようになった。
母が言うには「普通にスイッチを押しただけなんだよ」
それはそうだ、見るにはスイッチを押すだけだ。
母のせいではない。
多少ぼやけた映像になってもいいので二重映りが解消されないかと
ネットで見た修理方法を真似てみたが治らなかった。
諦めて大手ネット市場で注文した。
新年早々思いがけない出費である。
しかし製造年を見たところ2011年であり
液晶テレビの平均的な寿命が10年程らしいので
頑張ってくれたのだと納得することにした。
東日本大震災の時はブラウン管テレビだったように記憶している。
仙台初売りで買ったのを覚えているので
2012年の初売りに買ったのだ。
ほぼピッタリ10年。。。
手頃な金額だったので40型だったのを32型にした。
母の座る席からちょうど良いサイズだと思う(思ってほしい)。
テレビは災害等重大事の情報源でもあるし
朝のテレビ小説や映画は母の楽しみのひとつでもあるので
出費は痛かったが急いで注文した。
10年ぶりの液晶テレビの鮮やかさに期待。