2018年の秋に宮城オルレの鳴子コースを親しくしてくれる方と歩いた事がある。
スタートが鳴子峡にあり美しい紅葉が見頃だった。
オルレは道路沿いや雑木林の中、畑の中の道等々バラエティに富んだコース設定で、普段のワタシは1日の歩数が千歩くらいなので体力が不安だったのだが
仲間と歩くと楽しくて力が出て思った以上にスイスイ歩けた。
コースを進むにつれ身体が温まるものの里山の秋の空気が頬を冷やして
歩くにつれ寒く感じたのを覚えている。
歩数計が数万歩になるほど歩いたもののひんやりと冷えた身体に
鳴子温泉の「早稲田の湯」が沁みた。
コロナウイルスの感染者数が激減したのを喜んでいる。
また集まって別のオルレコースを歩けたらいいなあ。
今日から11月だ!元気よく張り切って歩もう!!