12日から大相撲が始まり
日々退屈に過ごしている母に元気があるように感じる。
「ただ投げるんだもの」(力任せに強引に投げ技をかけるのが気に入らないようだ)
昔は押し相撲が多く迫力があり面白かったというような事を言うことがある。
果たしてそうかな?
昭和時代の映像を見た事があるが、今とそう変わらないように感じる。
ワタシが映像を見比べて変化を感じるのは力士の体格だ。
現代の力士は大きいと思う、そして太っている力士が多いように感じる。
身体についた肉の重量を支えるのに骨や筋の耐力がギリギリなのに相手と力の限りの取り組みをするから怪我をするのではないかと考えたりする。
小兵力士は鍛えて筋骨隆々な力士はいるが巨漢力士相手には耐えられなくて怪我をしているように感じる。
各人各々そんな素人考えを巡らせてテレビを見るのが楽しいのだw
始まるとあっという間に15日間が過ぎる大相撲。
今場所はどんな場所になるかな?
そうだ、ワタシが「大相撲を見ていて大嫌いな場面」があるのだ。
それは相手力士が土俵から出ているとかもうほとんど負けの状態なのに
土俵の外に力任せに突き飛ばす場面だ。
「駄目を押す」と呼ぶのだろうか?
あれは見たくないなと思う。
とにかく今日も楽しみだ。