テントとタープは大概濡れる(雨、朝露等々)。
乾燥させて収納しないと後日使用時に臭う、と思う(部屋干し臭的な)。
以前、小雨と濃霧の中での撤収になった。
持ち帰ったタープ(撤収時軽く拭いている)を乾燥させようと
自宅二階の階段廊下スペースに広げたところ
床と壁が「びしょびしょ」になり始末に閉口した。
野外で小さく見えても屋内に広げると大きい。
軽く湿った程度に見えても付着した水分は想像以上に多いのだった。
そのびしゃびしゃ始末から1年過ぎた先日…ふと思いついた。
「水切りワイパー」で水分を落とそう。
晴天の朝でも「朝露」に濡れている場合が多いが、水切りワイパーで水分を落とせば乾燥も早いだろう。
不便と工夫が楽しいのがキャンプだな(工夫の都度持参する用具が増えるが)。
今年は秋キャンプがスタートになると思う。
暖かく過ごす工夫も考えておこう。