あきらめないスズメ 2021.06.022022.02.22 一羽のスズメが食パンの耳をつついていた。 ノロノロと車を進めると(ワタシは駐車場所に入りたい) クチバシにもカラダにも大き過ぎるのに 必死な姿勢で食パンの耳を咥え低空飛行で駐車場に入って行った。 ソロリと車を入れると驚いて飛び立つのが見えた(食パンは咥えたままだ)。 諦めるなんて出来ないのだ。 それ自然な事だ。 生きるのは一生懸命なのだ。